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モンシロチョウに関する疑問・マメ知識まとめ【オスとメスの見分け方は?など】

2020 2/25
モンシロチョウに関する疑問・マメ知識まとめ【オスとメスの見分け方は?など】

モンシロチョウにかんする疑問ぎもんをまとめました。
目次から気になる項目こうもくんでください。

このページは小学3年生がめるようにふりがなをふっています。

目次

モンシロチョウの寿命(じゅみょう)

モンシロチョウの成虫せいちゅうの寿命は2週間くらいと言われていますが、季節によっても寿命は異ことなります。また、メスは産卵さんらんをするため、オスよりも寿命が長い(2〜3週間)とされています。

産卵から羽化うか(成虫になる)まではやく4週間かかります。

オスとメスの見分け方

モンシロチョウは紫外線しがいせんを見ることができます。

メスのはねの色は紫外線が当たると、白くなります。オスは白く見えるメスをいかけています。

人間がモンシロチョウのオスとメスを見分けるには、前羽まえばねの黒い模様もようはばを見るとちがいがわかります。オスの方はせまく、メスは広いです。

紫外線とは?
どうして紫外線っていう名前?(資生堂)にわかりやすく説明せつめいされています。

足の数と足の位置(いち)

モンシロチョウの足の数は6本あり、すべてむねの部分ぶぶんについています。

「モンシロチョウ」の名前の由来(ゆらい)

白い羽に黒い模様もようもん)のあるモンシロチョウ。黒いもんなのに、なぜモンシロチョウという名前がついたのでしょうか?

じつは、明治時代めいじじだいまでモンシロチョウは「モンクロシロチョウ(紋黒白蝶)」とばれていました。

しかし、ややこしくおぼえにくいので、省略しょうりゃくされ、現在げんざいのように「モンシロチョウ」とばれるようになりました。

「モンシロチョウ」は英語(えいご)で何というの?

モンシロチョウは英語で、Cabbageキャベージ butterflyバタフライといいます。

日本語にすると「キャベツちょう」です。

モンシロチョウの幼虫ようちゅうがキャベツを主食とし、キャベツ畑に幼虫が多いことから、キャベツバタフライと呼ばれています。

モンシロチョウの大きさと重さは?

卵/たまごのアイコン画像卵/たまご

卵の大きさは1~1.5mmくらい

幼虫/ようちゅうのアイコン画像幼虫/ようちゅう

3~5mmくらいで生まれた幼虫(アオムシ)は、4回の脱皮だっぴ
り返し、30~36mmくらいの大きさになる。重さは、幼虫の時期じき
が一番重く、0.3gくらい

さなぎのアイコン画像さなぎ

さなぎの大きさは20mmくらい

成虫/せいちゅうのアイコン画像成虫/せいちゅう

20~30mmくらいの大きさで、 重さは0.1gくらい

オオモンシロチョウとモンシロチョウの違い(ちがい)

Wikipedia

オオモンシロチョウの成虫せいちゅうの体の大きさはモンシロチョウより少し大きく50~60mmくらいで、んでいるときの見た目だけで見分けるのはむずかしいです。

モンシロチョウと見分けるには、成虫の体の大きさと、前羽の先端部せんたんぶの黒いもんの大きさを見ます。

オオモンシロチョウの幼虫ようちゅうは、モンシロチョウとちがい黄色と黒色のカラフルな模様もようをしているので簡単かんたんに見分けることができます。

モンシロチョウの幼虫は、生まれたときは黄色っぽいですが、キャベツなどのを食べるようになると次第しだいに体は緑色になります。

モンシロチョウの天敵(てんてき)は?

幼虫/ようちゅうのアイコン画像幼虫/ようちゅう

鳥類ちょうるいやアシナガバチにつかまえて食べられます。

成虫/せいちゅうのアイコン画像成虫/せいちゅう

鳥類やカマキリ、トンボが天敵てんてきです。

モンシロチョウの原産(げんさん)は?

モンシロチョウは元々もともと日本にはおらず、ヨーロッパからきたとされています。とはいえ、江戸時代えどじだい(今からやく400年くらい前)には日本の各地かくち分布ぶんぷしていたと言われています。日本に来たのは、奈良時代ならじだい(今から約1300年くらい前)?

モンシロチョウの好きな花・食べ物は?味覚はあるの?

モンシロチョウのエサは、幼虫ようちゅう成虫せいちゅうことなります。さなぎの時期じきは何も食べずにじっとしています。

幼虫/ようちゅうのアイコン画像幼虫/ようちゅう

まず、自分が出てきたたまごのからを食べます。(生まれてすぐ、必要ひつよう栄養えいようをとることができるからです。) たまごのからを食べえると、キャベツなどアブラナ科の植物の葉を食べます。

成虫/せいちゅうのアイコン画像成虫/せいちゅう

成虫になると、タンポポやアブラナなど様々さまざまな花のみつをいます。

アブラナ科の植物
アブラナ、キャベツ、ダイコン、ナズナ、イヌガラシなど

どうやって呼吸(こきゅう)をする?

はらやむねについている気門きもんとつながっている、気管きかんばれる細いくだ呼吸こきゅうをします。

気門とは?
空気の出入り口となる小さな穴のこと

モンシロチョウの目はどうなっている?

モンシロチョウの目は複眼ふくがんで、単眼たんがんはありません。

複眼と単眼
複眼:たくさんの小さな目(個眼こがん)が集まって1つの目になっている。広い範囲はんいを見ることができ、形や色を感じ取ることができる。
単眼:簡単かんたんなつくりの目。明るさを感じる。昆虫こんちゅうやクモの頭の部分についている。

モンシロチョウを見ることができるのはいつ?

日本では3月ごろから10月ごろまで見ることができますが、地域ちいきによって時期じきことなります。

冬の過ごし方は?

モンシロチョウはさなぎで冬をごします。あたたかい時期じきはさなぎで過ごすのは2週間くらいですが、寒い時期になるとさなぎで過ごせる期間きかん延長えんちょうされるようです。

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